プレイヤーイベントの闇 その1

アストルティアの闇は、おもに対人関係を題材としております。いままでは私のところに占いに来られた相談者を主な題材としておりましたが、ちょっと占いから離れて、アストルティアの世界で起こっている闇を書いていきます。もちろんすべて改変した空想ですがお楽しみいただければ嬉しいと思います。

私が「アストルティアの母」というイベントでプレイヤーイベントというのを初めてから3年以上経過しました。このプレイヤーイベント自身に多くの闇があります。それは具体的にどういうことかというと、プレイヤーイベントとは、人と人が交わるイベントです。

人間関係が発生すると言うことは、それが悩みとなって私のところにやってくるという訳です。相方でもなく、チームでもなく、フレンドでもない関係。それがプレイヤーイベントで発生する闇です。本来、プレイヤーとして対等であるはずのプレイヤー同士に、特殊な関係を生み出します。主催者と参加者、主催者とスタッフ、そして主催者と主催者の人間関係です。

今回はプレイヤーイベントの闇として、プレイヤーイベントを主催する時、何が大事かを書いていきたいと思います。

さて、プレイヤーイベントの主催者は、何を目的にイベントを開催していると思いますか。もし、プレイヤーイベント主催者に私がそう尋ねたら、多少の表現は違うかもしれませんが、おそらくこういう主旨の答えが返ってくるでしょう。

「より多くの人に自分の行うイベントで楽しんでほしい。」

この言葉が代表されるように、プレイヤーイベントの主催者の大部分の人が考えていることは、まずは、自分がやりたいイベント、参加者が楽しめるイベントを形にして、次に、いかにして多くの人を集めるのかを考えています。

ただ、ここで注意が必要なのが、「イベントの形」と「人を集めること」が密接に関係していることです。主催者がやりたい形があっても、参加者が多く集まるとその形での実現ができなくなります。

例えば、プレイヤーとの交流を目的とする、主催者とチャットすることで交流を図るカフェイベントをやることとしましょう。参加者が5名であれば、主催者が5人の参加者と話をすることで交流を実現できるでしょう。しかし、参加者が100人来た場合はどうでしょうか。どんなにすばらしい能力を持った主催者でも、100人の方と話を同時にするのは、難しいと言えるでしょう。

先ほど私は、主催者は「イベントの形」を作り、「人を集めること」を考えると書きましたが、実はこの順番で考えるといつまでたってもイベントの形が定まりません。なぜなら、「参加者の数」によってイベントの形が変わるという前提に立つならば、先に「参加者の数」を想定してから「イベントの形」を作らなければ、いつまでたっても先に進ませから。

ただ、こう書くと、こういう反論があるかもしれません。

「イベントの形が決まっていないのに、何人参加者が来るのかわかるわけがない。参加者の数はイベントの質に依存するのだから、形がないのに参加者の数の想定なんかできるわけがない。」

なるほど。そういう方に逆に私は質問をしたい。例えば、プレイヤーイベントの告知を見るとドレスアップイベントが数多くありますが、なぜ一定のドレスコードを求めるという同じイベントなのに、参加者の数がイベントごとに大きく違うのでしょうか。

私は、プレイヤーイベントの参加者の数は以下の式に表せると考えています。

参加者の数=(100X+Y)÷Z

Yはイベントの内容と質、Zはイベントを開催する時間帯(参加しやすい時間に開催するほど小さい値)を想定しています。

では、参加者の数に大きな影響を与えるであろうXは何でしょうか。

X、それは、主催者(スタッフも含む。)の知名度です。

イベントごとに色々な集客の工夫や、仕組み、そして楽しみ方があるかもしれませんが、私の考えではそれはプレイヤーイベント全体を眺めたときに、数式における「Y」にすぎず、参加者の数に対する影響力は「X」の100分の1で微小です。

ここで、この数式が正しいという前提で話を進めますが、参加者の数を割り出すには、主催者自身がどのくらい影響力があるのか分析する必要があります。Xの主催者である自分がどれくらいこの世界で有名なのか、そう、自己分析です。

その方法は色々ありますが、まず、自分を他のプレイヤーイベントの主催者に例えるなら誰になるのか、それを考えてみましょう。そして、その例えた主催者のプレイヤーイベントの最初の参加者を数えれば、それこそあなたがプレイヤーイベントの主催者としてイベントを始めたときに集まる人数です。

いや、そんな自己分析や試算するのが嫌だと思った方は、やらなくても大丈夫です。なぜなら、大抵の方は5名から10名の間に収まるからです。多い方でも20名は超えないでしょう。

つまり、イベントの参加者数を増やしたいとしたら、主催者がやることは、自分の知名度を上げることなります。知名度の上げ方は様々ありますが、プレイヤーイベントの世界で知名度を上げたいのであれば、様々ツールを使って宣伝告知し、質の良いイベントを継続的にたくさん開催すれば、自然と上がっていきます。知名度を上げるのに近道はないのです。

もう一言注意すべきことを付け加えるのであれば、悪い知名度を上げないように気をつけてください。良い知名度を上げるのは大変ですが、悪い知名度を上げることは簡単です。悪い知名度は、Xをマイナスにして参加者の数を減らしてしまいますから。

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