タロット占い「アストルティアの母」の仕組み

こんばんは。

先日は、ドラゴンクエストX(© 2012-2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.以下「ドラゴンクエストX」という。)のおいて、「プレイヤーイベントを最大限生かすための私のアイディア」という記事を書かせていただきました。その中で、「プレイヤーイベント界において、プレイヤーイベントを批評しているサイトが存在しない」と書きました。

ないのであれば、自分で作ってみようと思ったのですが、プレイヤーイベント主催者が他のプレイヤーイベントを批評することが公平ではないような気がしたので、今回は自分のプレイヤーイベントの仕組みを公表し批評しようと思います。

私が主催しているプレイヤーイベントはいくつかありますが、最も歴史があり、アストルティアで有名なイベントは「タロット占い「アストルティアの母」」でしょう。このイベントを1行で表現すれば、占いを希望する人に私がタロット占いを行うイベントです。

こう書くと、占いの技術以外は大した工夫がないイベントのように感じるかもしれませんが、このイベントが現在の形になるまでは紆余曲折がありました。

こういうイベントをやる場合の運営方法としては、大きく分けて以下の二つの方法が考えられます。

1つ目は、希望者に占いイベントの開催地に並んでいただき、順に占っていく方法です。

2つ目は、希望者からなんらかの形で事前に予約をしてもらい、予約した時間にイベントを順次行う方法です。

占いイベントが他のプレイヤーイベントと一線を画しているのは、イベント参加者(以下「相談者」と言います。)が、周囲に内緒でイベントに参加したがっている点です。

占いイベント自体がパーティチャットで進むから見えないとしても、そもそもこういうところに相談に来ているのに、知りあいと会いたくないでしょうし、来たことすら秘密にしたいでしょう。私が逆の立場だったら、相談内容が深刻であれば深刻であるほど絶対会いたくありませんし、知られたくありません。

そういう視点に立てば、1つ目の方法よりも2つ目の方法の方が優れていると考えられます。しかし、2つ目の方法をとるには、ひっそりと予約をどうやって相談者から取るのか考える必要があります。

通常の予約制のプレイヤーイベントは、プレイヤーイベントの告知に登録している冒険日誌にコメントをすることで予約が受けつけているイベントが多いです。しかし、この方法を採用するとコメントした瞬間に誰が予約したか公開されてしまいます。

次に、スライムチャイムに予約を入れるという方法を考えました。スライムチャイムは、設置した家まで行かないとその情報を見ることが出来ないので、冒険日誌にコメントするよりは、秘匿性が守られ予約がしやすい方法です。

そう考え、このイベントを開始時は予約をスライムチャイムで行うことでイベントを進めました。

しかし、何回か行ううちにこの方法にいくつかの問題点が生じてきます。

1つ目は、スライムチャイムに入力した予約を確認する方法が、ドラゴンクエストXにログインしないとわからないことです。これは、イベントを管理する方からすると、予約の現在の状況を知るのにいちいちログインしないといけないので、とても大変です。

2つ目は、スライムチャイムに入力する文字数が少なくて、予約に必要な情報が入力されていない現象が発生し、そのスライムチャイムを見て別の相談者が予約を入れた結果、ダブルブッキングが生じるようになりました。

3つ目は、予約したにもかかわらず実際に時間に来ない人が多いことです。予約した人の4人に1人が予約したにもかかわらず来ませんでした。

そして、私はなんとかこの3つの問題を解決する方法はないか考えました。そして考えた結論が、外部の予約サイトを使うことでした。

外部の予約サイトを使うことでお金はかかりますが、この3つの問題点が以下のように解決しました。

  • ブラウザで予約状況を常にチェック他、予約がはいった瞬間にメールを飛ばすことでリアルタイムで予約状況を確認できるようになりました。
  • 予約に必要な情報を入力必須項目に設定することで、確実な予約ができるようになりました。

その他、以下のような思ってもみなかった効用がありました。

  • 予約時にe-mailアドレスを入力することで、相談者と連絡が取れるようになり、実際に来なくなった人がほとんどいなくなった(そういう事態になった場合はキャンセルの連絡ができるようになった。)。
  • 事前に相談内容を入力してもらうことで、相談時間の短縮と占いの質の向上につながった。

アストルティアの世界で、外部の予約サイトをつかっているプレイヤーイベントは私のイベントだけです。是非、体験してみてはいかがでしょうか。

以上が私のイベントの構造をもとに、自己のイベントを批評(自画自賛)してみました。いかがでしょうか、参考になりましたか。

アストルティアの世界で人気があるイベントというのは、人が集中します。

その結果、人が多すぎてキャラクターが見えなくなったり、チャットが見えなくなったりするドラゴンクエストXの表示の限界に到達しているイベントがありますし、人が多すぎてイベントに参加するのに長蛇の列ができているイベントがあります。

そのとき、この状態をどうやって解消するべきなのか、この状態でイベント参加者にイベントを楽しんでもらうにはどうすればいいのか、イベント主催者は様々なシステムや考え方でこれに対応しています。私はそのような工夫を感じ取るのが好きですし、これを読んでいるあなたにもそれを感じとっていただけると嬉しいです。

占い師 レッズ

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