日誌フェス2017への思い

こんばんは。

日誌フェス2017でタロット占い「アストルティアの母」日誌フェス出張版として出展した、タロット占い師レッズです。

今回も私と日誌フェス2017にまつわる話を書き上げたいと思います。長い物語になると思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

ちなみに、前回の日誌フェス2016では、以下のとおりの冒険日誌を書きました。お時間がある方は一読いただけると嬉しいです。

日誌フェス2016への思い

続日誌フェス2016への思い

日誌フェス2016 Another story

さて、私の日誌フェス2017は、日誌フェス2016が始まる前から始まっていました。

それは、「来年は出展しないよ」宣言から始まっております。

そう、私は日誌フェス2016に参加した時点で、日誌フェス2017に出展しないことにしていました。主催者側にも「2016が私の最後の日誌フェスになります。」と伝えていました。

なぜ出展しないことにしていたかというと、これも私のひとりよがりの考えに基づいております。

それは、新しい方が参加した方が良いと思ったからです。

どんなイベントにも参加できる数に限りがあります。特に日誌フェスのような大型のイベントの場合、場所とサーバー収容数の関係上、参加できる数に限りがあります。

私の分析によれば、タロット占いは日誌フェスのその貴重なリソースを一番無駄にしているイベントであると自己評価しております。

他のイベントは20人以上の視聴者の方を長い時間楽しませているイベントであり、私のように一対一の参加型イベントはありません。

逆に言えばそれが貴重な存在とも言えますが、飾り無く真っ直ぐに表現すれば、日誌フェスに最も合わないイベントとも言えるでしょう。

こんな事書くと、そんなことはない、という声があるかもしれませんが、これは私の正直な思いです。

「日誌フェスからは、いつか卒業しなければならない。」

日誌フェスの運営の方は、おそらく私の肩を叩くことをしないでしょう。でも、私の日誌フェス2017は、2016の時点で終わっていました。だから日誌フェス2017に参加することはないはずでした。

しかし、その思いを変える事件が起こりました。

それは、2017年1月3日に起こりました。

そのとき、最後にとあるお客様が来たことから、私の運命が大きく変わることになります。

2017年1月3日に、私は「【新春】アストルティアの母があなたの運勢をタロットで占いましょう」というイベントを行いました。

来た方の一年間の運勢を占うという、単純なイベントです。

いきなり告知したことや、新春だったこともありお客様はまばらでした。

時間も終わりに近づき、顔なじみの人と「今年は日誌フェスに参加しないつもり。」とチャットしていたときでした。

住宅村の入り口から、盛り髪のウェディ女子が近づいてきました。

女「レッズさん、こんばんは」
私「こんばんは、何を占いましょうか?」
女「そう、今年の日誌フェスを占ってほしい。」
私「一年間の運勢でなくて良いのですか?」
女「ええ、私にとって、この世界は、フェスがすべてだから」

そして、私は占いました。

私「ソードの10」


女「それはどんな運勢」
私「今あるものは死を迎え、新しい夜明けを迎えるカードです。今あるものが崩れ去ります。大きな犠牲を払います。」
私「はっきり言えば、落ちるところまで落ちて上がるしかないというカードです。」
女「でも、最後は明るいのね。」

実は、ソードの10というのは、タロット78枚カードがあるうちの最悪のカードです。

1年前の日誌フェス2016の運勢は、世界でした。


世界は、物事の完成を描く文句なしの最高のカード。

でも、完成するということは、これ以上良くならないと言うこと。

もし、タロット占いで、世界の次にソードの10というカードが出たら、ほとんどの占い師は絶句するでしょう。

それはまるで、最も高い山頂から、いきなり地面に飛び降りるような、そんな絶望的な状況。

何が言いたいのかというと、「このままでは日誌フェス2017は失敗するでしょう。」ということです。

もちろん、自信過剰な占い師の戯れ言ですが、でも占い師としては、その最悪の状況をどうやって脱出するか考えなくてはなりません。

「失敗するから、参加しないのか。」

そう、自問自答する日が続きました。

「いや、失敗する運命を変えることが占い師の醍醐味ではないのか。」

そして、私が出した結論はこうでした。

「参加しなかったはずの私が参加すれば、運命は変わるはず。」

はっきりいって妄想ですが、妄想でもなんでもよかった。

「自分が出したカード(運命)は、自分の手で変える。」

「運命とは、受け入れるべきものではない。それは自ら選び作り出すものだ。」
by ベネディクトゥス・デ・スピノザ(1632-1677)

そう、いつの間に日誌フェス2017に参加することになっていました。

日誌フェス2017は、いつの間にか私の占い師としてのプライドをかけた参加となりました。

さっそく、エイミーに参加することを伝えました。ただし、1つ条件を付けました。

「すべてのスタッフのミーティングに参加することを条件に」

なぜ、このような条件を付けたのか。

それは、日誌フェス2017の運命を変えるためには、できる限り日誌フェス2017に関わらないと実現できないと思ったからです。そのためには、可能な限り迷惑にならない限り、日誌フェス2017に関わらなければならない、そう、日誌フェス2016よりももっと積極的に参加する必要があったからです。

その条件もほぼ飲んでもらい、私の日誌フェス2017は始まりました。

ここからは、私の個人的な日誌フェス2017の概要をお話します。

日誌フェス2017は、まず「適正サイズの運営」を目指していました。拡大せずいままでの大きさをキープしつつ、質を高めることを重視しました。

さらに、「イベンターと運営との交流」にも重点を置き、2016には無かった毎週交流する場を設けていただきました。

これらの方針は、以下の考え方がベースにあると考えております。

「リスクを減らし、質を向上させる。失敗をしない運営」

私は、日誌フェス2017で何をすべきなのでしょうか。

それは、まず自分のイベントを盛り上げなければなりません。

ずっと、日誌フェス2017の運命について書いていきましたが、その運命を変えるのならば、まず、自らのイベントを盤石なものにしなければなりません。

占いとは何か、何が出来るのか。それは、

「多くの人の未来をよりよいものにすること。」

ありきたりですが、一人でもたくさんの方を占うことでした。

そうして迎えた日誌フェス2017当日。

3時間にもわたる長丁場。苦戦を覚悟していましたが、意外にも苦戦しませんでした。

それは、はじめから最後まで私を見守っていただいた見学者の方がいたからです。

自分の占いが終わってから、ずっと後ろで私の占う姿を見続けていただいた方がたくさんいたことに感謝しかありません。

この写真を見て下さい。

自分の占いが終わったにもかかわらず、これだけの方が最後まで私のイベントに参加していただけました。

日誌フェスが始まる前は、「他のイベントは20人以上の視聴者の方を長い時間楽しませているイベントであり、私のように一対一の参加型イベントはありません。」と書いてましたが、それは事実とは異なっていました。

「私のような一対一の参加型のイベントでも、20人以上の視聴者の方を長い時間楽しませることができる。」


事実はこうでした。

他にも、恋愛運を占って、すぐに行動しなさいと占ったら、その場で告白してカップルが成立することもありました。

そして、最後まで私を見届けてくれた方に話したことは、

「私の冒険日誌を読んでほしい。」
「私のイベントのことを冒険日誌に書いてほしい」

その2点でした。

最後に、私の日誌フェス2017に参加した最大の目的。

「私は、日誌フェス2017の運命を変えることができたでしょうか。」

そう今、1月3日に占った方に問いかけたら、どんな返事が返ってくるのでしょうか。

きっと、こう言うに違いありません。

「運命?よくわからないけど、日誌フェス2017は今までの中で最高だった。それだけよ。」

と、笑顔で答えるに違いありません。

私にはわかります。彼女はそういう人でしたから。

ありがとう日誌フェス2017。

この日誌に少しでも多くのコメントいただけると嬉しいです。必ず返信します。

占い師 レッズ

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