困った事例

困った例を挙げましょう。相談内容が抽象的にもかかわらず具体的な結果を求めるものが一番困ります。

お金持ちになりたい。どうやったら金持ちになれるかしりたいです。

私は、こういう相談は苦手です。なぜか、結果が見えているからです。お金持ちになりたいのであれば、地味にコツコツためるか、一発で大もうけするかいずれかしか手段がありません。

しかも、こういう方は、「地味にコツコツためる」という前者の答えを望んでいません。「そんなの当たり前、お金持ちになりたいから占いに来たのです。」というでしょう。

もし、「お金を稼ぐ手段を見据えており、それがうまくいくか。」という相談なら結果をだせると思います。

さて、「はじめに結果が見えている。」と書きましたが、「(すぐに)お金持ちになりたい。」という相談者に対する占いの結果というのは、「地道に努力すれば、お金持ちになれる」という結果です。一発でもうけようとする人ほど、地道にコツコツ貯めなさいというカードが出ます。ギャンブルをしてもうけたいという方には、「理性的に、計画的にやりなさい。」というカードが出ます。

それをそのまま伝えて、占いは終了となります。正直、すぐにお金持ちになれる方法があるなら、私が知りたいです。私より金持ちの人がお金持ちになりたいと私に相談していると思うと笑ってしまいます。

お金持ちになりたい方は、以下の内容を整理していただけると助かります。
・なぜ、金持ちになりたいのですか。
・何か今ほしいものはありますか。
・今、お金持ちになるためにやっていることありますか。

タロットカードは、絵柄から相談内容を結びつけて占います。抽象的な相談内容からは抽象的な結果しか伝えることができません。

抽象的な結果しかでないものについて、たくさんのカードを使って占うことは時間の無駄です。抽象的なものがより抽象的になるだけです。その場合、結果がはっきりする1枚で占います。

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