実は占いは、占う前に終わっている

「アストルティアの母」では、時間内に占う回数を1回とさせていただいています。本格的なタロット占いは、たくさんの枚数を1回の占い、さらに複数回占うため、時間がかかります。

たとえば、恋人との今後を占う場合、はじめは今後どうなるかという抽象的なことを少ない枚数で占い、その結果が「障害がある。」という結果出会った場合は、その障害について、さらに占い・・・・と、複数回の占いを行います。相談内容が具体的になるにつれて、一度の占いに使う枚数が増えます。

多くの相談者は、タロット占いはカードが表示されることで初めて結果が表示されると考えています。しかし、占い師には占う前からある程度結果が見えています。なぜなら、相談内容を分析解析した結果、導き出される答えがある程度決まってくるからです。

ここからは不思議なのですが、カードは相談者が選んでいるにもかかわらず、そのある程度決まった導き出される答えのカードが出てくるのです。もう、タロットの方が「待ってました。」といわんばかりにです。

相談内容の分析解析結果が占いの結果に現れる、これを逆に考えてみると、占いの結果が相談内容の分析解析の段階で決まるという言い方もできます。つまり、相談内容の分析解析は非常に重要になります。

ここからは私の持論ですが、占いの時間が1時間あるとしたら、そのほとんどの時間を相談内容の分析解析にかけても問題ないと考えています。むしろ、良い占い師というのは、占わなくても相談者を悩み事からある一定の方向性を導きだし満足させることができる占い師ではないかと思っています。一方で占いは、その一定の方向性を追認するために行う儀式ということができます。

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